民間施設の駐車場内に初めて設置された古紙回収ボックス=岐阜市福光東

 新聞や段ボールなど家庭の紙類が搬入できる岐阜市の「古紙回収ボックス」が22日、同市福光東の平成調剤薬局本店駐車場内に設置された。地元の長良西自治会連合会が運営、同市初の民間施設への設置となる。

 市では2012年度から、資源分別回収事業の一環として、公共施設36カ所にボックスを設置してきた。市が購入して設置し、地元の自治会連合会が管理する。昨年10月から、民間施設敷地内でも設置できるようになった。住民が新聞やチラシ、段ボールなど6品目を持ち込み、業者が回収する。

 長良西地区は、南部の長良西公民館にボックスがあるが、北部の住民には遠く不便だった。同店の協力で設置し、3月から午前9時~午後5時に持ち込むことができる。

 市職員が幅142センチ、奥行き96センチ、高さ125センチのボックスを3個設置し、品目のプレートなどを貼った。同連合会環境推進員の後藤美治郎さん(77)は「毎日持ち込めるので多くの住民に利用してほしい」と話した。