旧墨俣宿の脇本陣跡に飾られたつりびな=26日午前11時20分、岐阜県大垣市墨俣町墨俣

 3月3日の桃の節句を前に、岐阜県大垣市墨俣町の旧墨俣宿一帯で、手作りの「つりびな」を各所に飾る「つりびな小町めぐり」が開かれている。3月6日まで。

 美濃路の宿場町の華やかさを今に伝えようと、女性まちづくり団体「いき粋墨俣創生プロジェクト」が取り組み、14回目。正絹の端切れで作り上げた飾りが、店舗や寺院など26会場を彩っている。

 脇本陣跡の古民家「ギャラリー&ショップ美濃路墨俣宿脇本陣」には、梅や桜、うぐいすなど春を思わせる約80点が天井から下がる。プロジェクトの熊崎淑江会長は「華やかさとかわいらしさを見てほしい」と話す。