2026年愛知・名古屋アジア大会の開幕まで500日となった7日、大会までの日数を表示するカウントダウンボードが名古屋市内でお披露目された。大会組織委員会の会長代行を務める広沢一郎名古屋市長は「500日で全てを完成させないといけないというプレッシャーはある。素晴らしい大会になるので、期待していただければ」とアピールした。
サッカー元日本代表GKで、J1名古屋で活躍した楢崎正剛さんも出席し「アジア大会特有の競技もあるので楽しみ。海外から来る人たちには愛知、名古屋でいい思い出をつくってほしい」と笑顔で話した。