バドミントンのワールドツアー台北オープンは11日、台北で各種目の決勝が行われ、女子シングルスは昨年の全日本総合選手権を18歳で制した宮崎友花(ACT SAIKYO)がタイ選手を2―1で下して優勝した。

 女子ダブルスの大竹望月、高橋美優組(BIPROGY)は第1シードの台湾ペアに屈して準優勝だった。(共同)