Eフランクフルト戦で競り合うフライブルクの堂安(左)=フライブルク(共同)

 【フライブルク(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは17日に最終節が行われ、フライブルクの堂安律はホームのアイントラハト・フランクフルト戦にフル出場し、前半27分に先制点を挙げて今季10ゴールに到達した。チームは1―3で逆転負けし、5位で終えた。

 マインツの佐野海舟は2―2で引き分けたレーバークーゼン戦にフル出場、チームは6位に。ボルシアMGの板倉滉は0―1で屈したウォルフスブルク戦にフル出場し、同僚の福田師王は後半37分から出場。キールの町野修斗は0―3で完敗したドルトムント戦で後半24分までプレーした。ボーフムの三好康児は2―0で勝ったザンクトパウリ戦で後半32分から出場した。