【ロサンゼルス共同】米大リーグは17日、各地で行われ、4試合連続本塁打が懸かるドジャースの大谷はロサンゼルスでのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、第5打席まで凡退した。試合は八回表を終えて8―10。

 カブスの鈴木は7―3で勝ったホワイトソックス戦に「3番・左翼」で出場し、六回に二塁打を放って5打数1安打だった。パドレスの松井はマリナーズ戦の九回途中から6番手で登板し、2/3回を無安打無失点。チームは1―4で負けた。