東都大学野球春季リーグで優勝し、喜ぶ青学大ナイン=神宮

 東都大学野球リーグは23日、神宮球場で最終週の2回戦3試合が行われ、青学大が国学院大を6―1で下して連勝で勝ち点5とし、5季連続17度目の優勝を果たした。5連覇は2011年秋〜14年春に6連覇した亜大以来4度目で青学大は初。6月9日開幕の全日本大学選手権に出場する。

 青学大は一回に1点を先制。三回に4点を加えた。先発バデルナは5回を2安打無失点。

 東洋大は中大に3―2で勝ち、勝ち点3とした。亜大は日大を2―0で下して、1勝1敗。