ロシア中銀、約3年ぶり利下げ 21%から20%に 2025年6月6日 23:16 【モスクワ共同】ロシア中央銀行は6日に理事会を開き、主要政策金利を昨年10月から続いてきた歴史的高水準の21%から20%に引き下げると決定した。利下げは2022年9月以来で約3年ぶり。実施は9日から。 ロシアはウクライナ侵攻に伴う物価高の抑制を狙って高金利を維持してきたが、中銀はインフレ圧力が低下してきており、金融引き締めを緩めるべきだと判断した。 トップ 全国のニュース ロシア中銀、約3年ぶり利下げ 関連記事 バレー日本女子は開幕2連勝 北朝鮮、大規模ネット障害 ベッカムさんにナイト爵位授与へ マレリ、米連邦破産法申請を検討 首相、前橋「ジンズパーク」視察 クマに襲われ男性けが、滋賀 おすすめ記事 「やっぱり百貨店の包装紙で」 岐阜駅前に高島屋お中元注文会場開設 維新、山田氏の擁立取りやめ 立民と候補者一本化【ぎふ参院選2025】 女性スタッフによるサービス、安心感 エアコン清掃が好調 人材派遣会社が展開 コーヒーと建設会社開発のハンドクリームがセット 父の日ギフト「大切な人を思うきっかけに」