日本維新の会は6日、今夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)で立憲民主党との候補者一本化を図るため、党公認で出馬を表明していた党県総支部副幹事長の山田良司氏(64)の擁立を取りやめると発表した。山田氏は岐阜新聞の取材に「残念だが(党の方針に)従う。自民一極の体制を打破するためには仕方ない」と話した。
同じく両党で候補者が競合していた和歌山選挙区(改選数1)では立民が候補を取り下げた。ただ、両党はそれぞれの候補の支援は義務付けないとしている。...
日本維新の会は6日、今夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)で立憲民主党との候補者一本化を図るため、党公認で出馬を表明していた党県総支部副幹事長の山田良司氏(64)の擁立を取りやめると発表した。山田氏は岐阜新聞の取材に「残念だが(党の方針に)従う。自民一極の体制を打破するためには仕方ない」と話した。
同じく両党で候補者が競合していた和歌山選挙区(改選数1)では立民が候補を取り下げた。ただ、両党はそれぞれの候補の支援は義務付けないとしている。...