陸上の日本学生対校選手権第3日は7日、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで行われ、男子110メートル障害は阿部竜希(順大)が決勝を13秒25で制し、2連覇した。女子100メートル障害決勝は島野真生(日女体大大学院)が自身の日本学生記録を0秒02更新する13秒02で優勝。
男子5000メートルは山口智規(早大)が13分40秒06で制し、1500メートルとの2冠を達成した。女子走り幅跳びは木村美海(四国大大学院)が6メートル42で制した。
男子400メートル障害はパリ五輪代表の小川大輝(東洋大)が準決勝を全体トップの49秒25で通過。