自民党県連は7日、定期大会を岐阜市内で開き、夏の参院選で必勝を期す大会アピールを採択した。記念講演では、前財務相の鈴木俊一党総務会長(衆院岩手2区)が講師を務めた。
県選出の国会議員や地方議員、各支部役員、来賓の江崎禎英知事ら約1500人が出席。武藤容治会長(衆院岐阜3区)は「参院選はある意味で政権選択選挙。一致団結したい」とあいさつ。議事では副会長に水野正敏県議を加えるなどの役員改選を承認した。
大会アピールには、昨年の衆院選で岐阜4区の議席を失ったことを踏まえて「襟を正し、...
自民党県連は7日、定期大会を岐阜市内で開き、夏の参院選で必勝を期す大会アピールを採択した。記念講演では、前財務相の鈴木俊一党総務会長(衆院岩手2区)が講師を務めた。
県選出の国会議員や地方議員、各支部役員、来賓の江崎禎英知事ら約1500人が出席。武藤容治会長(衆院岐阜3区)は「参院選はある意味で政権選択選挙。一致団結したい」とあいさつ。議事では副会長に水野正敏県議を加えるなどの役員改選を承認した。
大会アピールには、昨年の衆院選で岐阜4区の議席を失ったことを踏まえて「襟を正し、...