フィリーズ戦の8回、左前に適時打を放ち、ポーズをとるカブス・鈴木=フィラデルフィア(共同)

 【フィラデルフィア共同】米大リーグは10日、各地で行われ、カブスの鈴木はフィラデルフィアでのフィリーズ戦に「3番・右翼」で出場し、八回に適時打を放って5打数2安打1打点だった。チームは8―4で勝った。

 ドジャースの大谷はパドレス戦に「1番・指名打者」で出場し、五回の右前打で7試合連続安打をマーク。指名打者が解除された六回に退き、3打数1安打だった。チームは1―11で大敗した。