口永良部島警戒レベル3に 気象庁、昨年10月以来 2025年6月11日 21:33 気象庁 気象庁は11日、鹿児島県にある口永良部島の噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。新岳や古岳の火口から約2キロの範囲で噴石の飛散や火砕流発生の恐れがあるとして、警戒を呼びかけた。警戒レベル3は昨年10月以来。 政府は、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置。県は災害警戒本部を設置した。 気象庁によると、今年4月上旬から主に古岳付近の浅い部分で、火山性地震が多く発生していた。 トップ 全国のニュース 口永良部島警戒レベル3に 関連記事 西郷はヘンダーソンらと 独首相「イスラエルに最大敬意」 日韓首脳がカナダで対面、初会談 ロスの夜間外出禁止令解除 国連安保理の緊急会合開催を要請 NY円、145円台前半 おすすめ記事 羽島市の児童が増えている小学校はここだ! 新幹線駅はやっぱり強かった 20年分のデータを分析 高山の古い町並み守る新ルール 原色広告禁止やのぼり旗制限も 給食でつなぐ子どもの居場所 不登校支援で本巣市が岐阜県内初の試み開始 選手が編集者!広報紙「ブルスポニュース」創刊 バドミントンの岐阜Bluvic