イスラエル選手が棄権 世界柔道、イラン交戦で 2025年6月17日 00:09 【ブダペスト共同】柔道のイスラエル代表の一部選手が、ブダペストで開催中の世界選手権を棄権したことが16日、国際柔道連盟(IJF)への取材で分かった。イランとの交戦を巡る安全保障上の理由で空域が閉鎖され、イスラエルから移動できなくなったという。 女子78キロ超級でパリ五輪銀メダルのラズ・ヘルシュコは自身のインスタグラムを更新し「簡単な決断ではない。アスリートとしてはつらい。しかし、こういう時こそ、国への愛は強くなる」などと思いをつづった。 トップ 全国のニュース イスラエル選手が棄権 関連記事 イラン国営テレビ本部攻撃 NY株反発、317ドル高 中東情勢声明、署名拒否か 「ロシア排除は間違い」 日米首脳が関税協議 補助具貸し出し効果を検証 おすすめ記事 大学などへの進学率8割! 大垣の商業高校が「士魂商才」の精神で進学校へ!? 特進コースも準備中 【ぎふ高校研究】 県議会の議場、社会見学受け入れスタート 児童が県議の仕事体験 恵那市×JDDS×NOBUNAGA リニア見据え、連携でまちづくり加速 キャンピングカーで地域活性化 大垣市に日本RV協会が貸与 イベントで活用へ