東証反発、終値436円高 中東への警戒和らぎ買い優勢 2025年6月24日 15:41 東京証券取引所 24日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。トランプ米大統領が交流サイト(SNS)で、イスラエルとイランが「完全な停戦に合意した」と発表したのを受け、中東情勢への警戒感が和らいで買い注文が優勢となった。 終値は前日比436円47銭高の3万8790円56銭。東証株価指数(TOPIX)は20・17ポイント高の2781・35。出来高は約15億8002万株だった。 トップ 全国のニュース 東証反発、終値436円高 関連記事 高井幸大、トットナム移籍報道 震度=気象庁発表(24日19時30分) :地震(小規模) 「今後の付き合い考える」と知事 威圧的指導後に飛び降り、大けが カンボジアへ捜査員派遣 2・8票差で落選、結果に異議 おすすめ記事 防災庁は「岐阜に設置を」 江崎知事らが担当大臣に要望 地理的優位性アピール 「仮面ライダー × 自然のチカラ展」で学ぶ夏 岐阜市科学館70周年の特別展 暑さ対策グッズ、6月は閑散期だったのに…梅雨明け前から売り上げ増 観光地流れる河川濁流、一時避難や交通障害も 岐阜・飛騨地域中心に大雨