【ロサンゼルス共同】サッカーのクラブワールドカップ(W杯)は25日、ロサンゼルス近郊パサデナなどで1次リーグ最終戦が行われ、既に敗退が決まっていたE組のJ1浦和はモンテレイ(メキシコ)に0―4で敗れて3戦全敗となった。
モンテレイは1勝2分けで2位となり決勝トーナメントに進出。インテル・ミラノ(イタリア)がリバープレート(アルゼンチン)を2―0で下し、2勝1分けとして首位で16強入りした。
F組のドルトムントは蔚山(韓国)を1―0で下して首位通過。フルミネンセ(ブラジル)はマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と0―0で引き分け、2位で突破した。