パドレス戦で死球を受けたドジャース・大谷とスアレス（左）＝１９日、ロサンゼルス（共同）

　【ロサンゼルス共同】米大リーグ、パドレスは２５日、大リーグ機構から救援投手スアレスに科されていた出場停止処分が３試合から２試合に軽減されたと発表した。処分を受け入れ、同日のナショナルズ戦と２７日のレッズ戦で適用される。

　スアレスは１９日のドジャース戦で大谷に故意に投球を当てたと見なされ、３試合の出場停止処分を科されたが、異議を申し立てていた。