東証続落、終値は44円安 政治不安定化を懸念 2025年7月22日 15:52 東京証券取引所 連休明け22日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が続落した。参院選で与党が大敗し、政治が不安定化するとの懸念が投資家心理の重荷となった。朝方は半導体関連株の一角が買われ、節目の4万円を一時回復する場面もあった。 終値は前週末比44円19銭安の3万9774円92銭。東証株価指数(TOPIX)は1・71ポイント高の2836・19。出来高は約16億8319万株だった。 トップ 全国のニュース 東証続落、終値は44円安 関連記事 河野氏、自民執行部の刷新要求 元法務副大臣も首相の辞任要求 中国反スパイ法で注意喚起 台風情報=気象庁(位置) 容疑者「社会復帰しなければ」 NY円、147円台前半 おすすめ記事 【森嶋ルポ】準々決勝を展望! 世代No.1右腕と左腕が24日ついに激突 打撃好調県岐阜商は「ジャイアントキラー」多治見工と対決【高校野球岐阜大会】 普通科はじめ4大学科、定時、通信制もあって部活は30超! 県内最大規模、飛騨の教育ハブ校の校長はなぜ踊る(動画あり) 【ぎふ高校研究】 地ビール×樽見鉄道、車窓に酔いながら 8、9月に列車内企画 鉄道グッズの「逸品」が集結 笠松町で企画展 Nゲージの運転体験も