御前崎小学校の児童たちが運営する、特設ブース「御前崎小学校のアカウミガメ応援ブース with NOK」も登場

NOK株式会社(本社:東京都港区芝大門、代表取締役 社長執行役員 グループCEO:鶴 正雄、以下「NOK」)は、8月2日(土)にヤマハスタジアム(静岡県磐田市)にて開催される明治安田J2リーグ第24節「ジュビロ磐田 vs ブラウブリッツ秋田」を、「NOKグループマッチ」として初開催いたします。本試合は、NOKがジュビロ磐田のマッチパートナーとなる初めての試合であり、共に支援する御前崎市のアカウミガメ保護活動を啓発するイベントも実施いたします。

 

 

ジュビロ磐田のホームタウンの一つである御前崎市は、国際的な絶滅危惧種に指定されているアカウミガメの産卵地として知られています。御前崎市と御前崎小学校の児童たちは、約50年にわたりこの貴重な命を守る保護活動に取り組んでいます。静岡県西部に事業場を構えるNOKは、地域社会の一員として環境保護活動に積極的に取り組んでおり、地域に根差した活動を行うジュビロ磐田と共に、この活動を支援しています。

 

本試合では、アカウミガメの保護活動をより多くの皆さまにご理解いただくことを目的に、さまざまな啓発活動を実施いたします。

ご来場者1万名には、今回の試合のために特別に制作した「子どもたちがカメを見守る様子」が描かれた「NOK・ジュビロ オリジナルまるうちわ」をプレゼントいたします。

また、スタジアム内のジュビロ広場には、御前崎小学校の児童たちが主役となって運営する特設ブース「御前崎小学校のアカウミガメ応援ブース with NOK」を設置します。このブースは、児童たちが日頃の授業で学んでいるアカウミガメの生態や保護の大切さについて、クイズや手作りの模型、パンフレットなどを通じて楽しく学べる内容となっています。これまで学んできたことを自らの言葉で来場者に伝える、貴重な機会となります。

ブースには児童たちがデザインしたオリジナル募金箱も設置され、寄付にご協力いただいた方には、先着でNOKオリジナルバッグを進呈いたします。いただいた募金は、今後の保護活動に活用されます。

 

■試合概要

・日時:2025年8月2日(土) 19:30キックオフ

・会場:ヤマハスタジアム/静岡県磐田市新貝2500

・入場チケット:Jリーグチケットにて販売中 https://www.jleague-ticket.jp/club/ju/

 

■実施イベント

・日時:2025年8月2日(土)

    うちわプレゼント:開門~無くなり次第終了   NOK特設ブース:15:30~試合開始まで

 

「NOK・ジュビロ オリジナルまるうちわ」プレゼント(来場者 先着1万名)

 本試合限定のNOKとジュビロ磐田のコラボうちわです。

御前崎市のアカウミガメ保護活動をイメージしたイラスト入り。

 

◆配布場所:1・3・6ゲート(開門より)

※チケットをお持ちの方、1名様1枚まで。

※無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

※画像はイメージです。実際とはデザイン・仕様が異なる場合がございます。

 

NOK特設ブース「御前崎小学校のアカウミガメ応援ブース with NOK」

御前崎小学校の子どもたちが中心となって、アカウミガメの生態や保護活動を紹介します。

【見て、知る!】

 ・子どもたちが作った! 保護活動がよくわかるパンフレットの配布

 ・子どもたちが紙粘土で手作り!アカウミガメの子ガメの模型の展示

【挑戦しよう!】

 ・ウミガメ博士になれるかな?子どもたちが考えたアカウミガメクイズ

【活動を応援!】

 ・子どもたちがデザインしたオリジナル募金箱を設置

募金にご協力いただいた方には、先着500名様に

NOKオリジナルバッグをプレゼントいたします。

 

※1名様1枚まで。無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

※画像はイメージです。実際とはデザイン・仕様が異なる場合がございます。

 

◆ブース場所:ジュビロ広場(15:30~試合開始まで)

 

 

■ジュビロ磐田協賛について

NOKは2025年よりジュビロ磐田のアドボードパートナーとして協賛を開始しました。静岡県内に2か所の事業場を有するNOKは、ジュビロ磐田の地域課題の解決や地域振興に取り組む姿勢に共感し、地域貢献活動を共に推進しています。また、地域で親しまれているサッカーを通じて郷土愛を育み、地元への愛着を深めることを目指し、地域の皆さまと共にジュビロ磐田を応援しながら、地域の活性化に取り組みます。

 

 

■NOK株式会社

NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。15の国と地域に所在するグループ約38,000人で、積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。自動車をはじめとするモビリティ、PCやスマートフォンに代表される電子機器、OA機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、そして人工衛星など、あらゆる産業分野に技術・製品を提供し続けます。