日本バスケットボール協会は27日、男子アジア・カップ(8月・サウジアラビア)の日本代表12人を発表し、パリ五輪代表の富樫(千葉J)や富永(北海道)、最年少で21歳のジェイコブス(米フォーダム大)らが名を連ねた。22歳のハーパー(SR渋谷)も入った。米プロNBAのブルズとツーウエー契約を結んだ河村は外れた。
ホーキンソン(SR渋谷)と昨季は長崎でプレーした馬場が共同で主将を務める。不測の事態に備え、山崎(米北コロラド大)が補欠としてチームに同行する。
参加16チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、B組の日本は6日にシリア、8日にイラン、10日にグアムと対戦する。