【ニューヨーク共同】週明け28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比80・16ドル安の4万4821・76ドルを付けた。

 トランプ関税を巡って米国と中国が28〜29日に開く閣僚級協議の行方を見極めようと積極的な買い注文が手控えられ、売り注文が優勢だった。