【メンフィス(米テネシー州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は10日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で最終ラウンドが行われ、前年覇者の松山英樹は6バーディー、1ボギーで65と伸ばし、通算7アンダーの273で17位だった。
ジャスティン・ローズ(英国)が通算16アンダー、264で並んだJ・J・スポーン(米国)とのプレーオフを3ホール目で制し、今季初勝利でツアー通算12勝目を挙げた。優勝賞金360万ドル(約5億2900万円)を獲得した。