ハウス食品グループ本社が「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する子会社の壱番屋の売却を検討していることが31日、分かった。関係者によると、ハウスは事業ポートフォリオを見直し、成長領域に経営資源を集中させる。壱番屋は株式の非公開化も検討しているとみられる。
ハウスは2015年、約300億円を投じて壱番屋を子会社化し、原料調達などで連携してきた。
壱番屋は1978年の創業。カレー以外の業態を含め、今年2月末時点で、国内1285店、海外218店を運営している。26年2月期の売上高は前期比7・4%増の655億円、純利益が19・2%減の25億円だった。








