岐阜県と岐阜市は22日、県内36市町で新たに計371人の新型コロナウイルス感染と、岐阜市の30代男性の死亡を確認したと発表した。感染者は累計9万5690人、死者は計329人となった。

 死者の発表は3日連続。岐阜市によると、男性には基礎疾患があり、自宅で体調を崩して救急搬送されて死亡が確認された後、新型コロナに感染していたことが分かった。ワクチンは未接種だった。

 新規感染者は前週の日曜日(15日)から56人減り、6日ぶりに前の週の同じ曜日を下回った。直近1週間の新規感染者数の平均は574・0人、人口10万人当たりの新規感染者数は203・06人となった。21日時点の病床使用率は27・4%で、宿泊療養施設の入所者は696人。自宅療養者は3131人となった。

 クラスター(感染者集団)は2件で拡大した。岐阜市の高齢者福祉施設では職員2人の感染が新たに判明し、計28人。恵那市の介護老人保健施設では入所者1人の感染が分かり計7人となった。