濃尾地震130年、当時の凄惨さ語る銅銭 銀行が保管、金庫内で溶け塊に 社会 2021年10月28日 08:51 濃尾地震に伴う火災で溶けて固まった天保通宝の塊=26日、関市小屋名、県博物館 濃尾地震後の大火で焼失した岐阜市の市街地。背後の山影は金華山(岐阜地方気象台所蔵、災害アーカイブぎふ提供) 現在の岐阜県本巣市根尾地区を震源... 残り892文字(全文:909文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 社会 濃尾地震130年、当時の凄惨さ語る銅銭 銀行が保管、金庫内で溶け塊に 関連記事 直下型「岐阜で震度7」想定、県が総合防災訓練 濃尾地震から130年 地震や豪雨対策学ぼう、防災展開幕 岐阜県内の災害解説 新市庁舎高層棟の供用開始 岐阜・各務原市 窓口集約、防災機能も強化 学校の空調・教室は電気式、体育館はガス式 岐阜市、災害時に備え分散へ 特殊詐欺今年2件防止のコンビニ「優良店」認定 「増える詐欺、今後も目を光らす」岐阜・美濃市 GWオートバイ事故多発「無理ない計画、目立つ服装で」月別死傷者5月最多 岐阜県警、注意呼びかけ おすすめ記事 GWはショッピングに スーパー→500品値下げ/スポーツ用品→部活需要/大型SC→イベント充実 「うっかり忘れた/乗客いない」バス停飛ばし運転手4人計42回 岐阜・恵那市、運行会社を入札停止に GWオートバイ事故多発「無理ない計画、目立つ服装で」月別死傷者5月最多 岐阜県警、注意呼びかけ 中華航空機事故30年、遺族「風化させない」 教訓継承へ決意