岐阜市長選に立候補した(左上から時計回りに)丹原美穂氏、柴橋正直氏、中根理記氏、黒岩潤氏

 任期満了(23日)に伴う岐阜市長選は6日投票、即日開票される。現職と新人3人が、現職の4年間の市政運営の評価を焦点に、選挙戦を繰り広げてきた。開票作業は午後9時30分から同市薮田南のOKBぎふ清流アリーナで行われ、翌7日午前0時ごろには終わる見通し。

 立候補しているのは、無所属新人の市民団体代表丹原美穂氏(67)、再選を目指す無所属現職の柴橋正直氏(42)=自民、立憲民主、公明、国民民主推薦=、無所属新人の尺八奏者中根理記(まさのり)氏(73)、無所属新人の会社経営黒岩潤氏(41)。

 2018年の前回市長選で自民推薦の候補らを破った柴橋氏は今回、自民を含む与野党相乗りで推薦を得た。共産系は独自候補を擁立せず、丹原氏を支援している。

 5日までの期日前・不在者投票者数は、前回より4156人少ない2万9002人だった。市長選では制度導入後初めて減少した。前回は投票率が36.35%と過去3番目の低さにとどまっており、投票率も注目される。

 投票は午前7時から午後8時まで、市内54カ所の投票所で行われる。

 新人と元職の2人が立候補している市議補選(欠員1)も6日投開票される。開票作業は午後9時30分から市長選と同時に行われ、翌7日午前0時15分ごろには終わる見通し。