関商工×池田=8回表、鈴木の適時二塁打で生還し歓喜する二走土岐=長良川
関商工×池田=8回表二死二塁、適時二塁打を放つ鈴木=長良川
関商工×池田=8回裏のピンチを抑え喜ぶ関商工のエース島=長良川
大垣日大×岐阜農林=1回表大垣日大無死、山口の犠打で三塁に進む二走山内=長良川
大垣日大×岐阜農林=1回表大垣日大無死一塁、一走山内が盗塁を決める=長良川
大垣日大×岐阜農林=ベンチで選手に指示を出す大垣日大の高橋監督=長良川

 第106回全国高校野球選手権岐阜大会第3日は13日、長良川球場など7会場でCDブロックの1回戦15試合を行った。第1シードの関商工は、息詰まる投手戦を制して池田を1―0で破り、初戦突破。第2シードの大垣日大は6―3で岐阜農林を下したが、岐阜東は関に15―2で五回コールド負けを喫した。

 関商工は、阪口慶三特別顧問の指導で、今春から解禁された投手の二段モーションを戦術的に取り入れた先発内田颯希が八回1死まで無安打無得点の好投。...