【詳報版】岐阜市の生活保護運用は「赤信号」 弁護士会シンポで識者が指摘 社会 政治・行政 2024年9月29日 02:00 「この地域が変わることは、日本の生活保護制度、貧困対策を進める上で大きな意味を持つ」と語る桜井啓太准教授=岐阜市金町、市文化センター 「どうして生活保護はこんなに利用... 残り2231文字(全文:2248文字) この記事をお読みいただくには会員登録(無料)が必要です。 岐阜新聞デジタル会員に登録すると 無料会員向け記事が読める ニュースレターで最新情報が受け取れる デジタルプラン、宅配+デジタルプランなら「紙面ビューア」が読める サービス内容や料金をもっと詳しく 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 社会 【詳報版】岐阜市の生活保護運用は「赤信号」 弁護士会シンポで識者が指摘 関連記事 第3章(1)荷物乱雑、車内で息潜め 住まい失い、駐車場が宿泊所 第3章(2)日雇いの49歳、道の駅を転々 派遣切りから支援不信 第2章(1)「ゼロ」にされた人たち 岐阜市の調査や支援行き届かず 第2章(2)再起を阻む「水際作戦」 受給方法、行政「教える義理ない」 第1章(1)路上生活者わずか3人 住居支援、陰に「貧困ビジネス」 おすすめ記事 PFAS問題「フェードアウト、となるとありがたい」市職員が防衛省へメール 「多忙極め…」釈明 名鉄広見線「新可児-新御嵩、存廃判断を」沿線3市町に通達 25年度末で支援金協定終了 運転士がいないと…「次、こまります」 名鉄グループのバス7台勢ぞろい【みのひだ乗り物探訪第55回】 岐阜県内景況1.8ポイント改善、消費マインドは上向かず 10~12月期