ゲーム形式の練習でパスを出すFC岐阜の宇賀神=2日、岐阜市内

 J3FC岐阜の宇賀神が4日、オンライン取材に応じ、サイドで試合をつくることを誓った。J1浦和から加入し、左サイドバックのポジションが有力。「結果を残すことでサポーター、チームメート、監督から信頼を勝ち取れる」と決意を込めた。

 チームが目指すのは主導権を握る展開。「後ろでボールを持っている時はプレッシャーを受けても(中盤の)柏木選手らと連係してキープする。敵陣ゴール前にボールが入れば、積極的に仕掛けて駆け上がる」と自身の役割を語る。

 1週間後に迫る開幕。練習試合を重ね、調整を進めている。33歳のベテランは「手応えはあるが、公式戦とは違う」と引き締め「どんな形でもいいので、1試合でも早くまず勝つことが重要」とも口にした。

 合流直後にチームの印象を「静か」と話していた。「まだまだおとなしい。練習の雰囲気は試合にそのまま反映される。練習から盛り上げて、一つ一つのプレーに迫力、責任を持ってプレーすることは年齢関係なく全員ができる」。チームメートに求めるように言葉を紡いだ。