決勝でピットインしたレッドブルの角田裕毅=マイアミ(ゲッティ=共同)
 レースを制し、トロフィーを掲げるマクラーレンのオスカー・ピアストリ=マイアミ(ロイター=共同)

 自動車のF1シリーズ第6戦、マイアミ・グランプリ(GP)は4日、マイアミで決勝が行われ、10番手からスタートしたレッドブルの角田裕毅は10位で入賞した。

 4番手から出たマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が3連勝で今季4勝目、通算6勝目を挙げた。

 同じマクラーレンのランド・ノリス(英国)が2位、メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が3位だった。

 ポールポジション(PP)から出たレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は4位。(共同)