CJカップ・バイロン・ネルソンの最終ラウンドで65をマークし、5位に食い込んだ金谷拓実=マッキニー(AP=共同)

 米男子ゴルフのCJカップ・バイロン・ネルソンは4日、テキサス州マッキニーのTPCクレイグランチ(パー71)で最終ラウンドが行われ、13位から出た金谷拓実が65をマークし、通算17アンダーの267でツアー自己最高の5位に入った。星野陸也が11アンダーで39位となった。

 世界ランキング1位で初日から首位のスコッティ・シェフラー(米国)が通算31アンダーで2位に8打差をつけて今季初勝利、通算14勝目を挙げた。賞金178万2千ドル(約2億5839万円)を獲得した。(共同)