ヤンキース戦の3回、ライスに2ランを浴びたドジャース・山本=ロサンゼルス(共同)
 ヤンキース戦の3回、ライス(左)に2ランを浴びたドジャース・山本=ロサンゼルス(共同)
 レッズ戦の7回、後続の適時打で生還しベンチで迎えられるカブス・鈴木=シカゴ(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの山本はロサンゼルスでのヤンキース戦に先発して3回2/3を投げ、今季最多の7安打を浴びて4失点で降板し、7勝目はならなかった。「1番・指名打者」の大谷は第2打席まで凡退した。試合は四回を終えて1―4。

 カブスの鈴木はレッズ戦に「3番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。メジャー自己最長だった連続試合安打は11でストップ。チームは7―3で勝った。