サッカーW杯アジア最終予選のインドネシア戦に向け、調整する(右から)久保、鈴木淳、鎌田ら=堺市

 サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の出場を決めている日本代表は8日、アジア最終予選C組最終戦のインドネシア戦(10日・パナソニックスタジアム吹田)に向けて堺市で大部分を非公開にして練習した。公開された冒頭では鎌田(クリスタルパレス)鈴木淳(湘南)らが球回しなどで体をほぐした。

 日本は6勝2分け1敗の勝ち点20で、既にC組1位が確定。3勝3分け3敗で同12のインドネシアは4位で、プレーオフ進出が決定している。