西田「完敗。何も言い訳はない」 右肩脱臼など負傷の前IBF王者 2025年6月9日 14:40 敗戦から一夜明け、記者会見する前IBF王者の西田凌佑=9日、東京都文京区 右肩脱臼などの負傷で、試合後は病院へ直行した前IBF王者の西田凌佑(六島)も記者会見し「完敗。中谷選手は勝つという気持ちが非常に強く、そこは自分を上回っていた。何も言い訳はない」と潔く語った。 3回に右肩を脱臼。偶然のバッティングで右目上が大きく腫れた。視界がふさがり、続行不可能と判断した陣営が6回に棄権を申し入れた。今後については「けがもあるので何とも言えないが、悔しい気持ちはある。少し考えたい」と含みを持たせた。 トップ 全国のニュース 西田「完敗。何も言い訳はない」 関連記事 米LA、怒号響き催涙ガスも 福岡市長「減反政策は間違い」 府が無料子ども万博ツアー実施 東京円、144円台前半 日本盛、10月から酒値上げ ゆかりの能登を訪れ哀悼の意 おすすめ記事 視野は地球規模、学びは地元密着 28人が国公立大学合格、多治見市の進学校は「探究×進学」戦略 【ぎふ高校研究】 車と衝突、ミニバイクの女子高校生死亡 瑞穂市の国道 【速報】東海地方が梅雨入り 平年より3日遅く 随契備蓄米、卸売業者に「逆流」小売に精米設備なく…業者「国の準備不足」