18歳で出馬可能な法案提出 立民、若者の政治参加促進 2025年6月10日 09:23 「被選挙権年齢」を引き下げる公選法などの改正案を衆院に提出する立憲民主党の議員ら=10日午前、国会 立憲民主党は10日、国政選挙や地方選に立候補できる「被選挙権年齢」を引き下げる公選法と地方自治法の改正案を衆院に提出した。衆院議員、都道府県議、市町村議を目指すに当たり、出馬可能な年齢を現行の25歳から18歳に変更。参院議員は30歳から23歳に引き下げる。若者の政治参加を促進する狙いがある。 都道府県知事は30歳から23歳に、市町村長は25歳から23歳に下げる。首長には一定の経験や責任が求められるとして、年齢を上に設定した。 トップ 全国のニュース 18歳で出馬可能な法案提出 関連記事 福岡・天神近くで道路陥没 柔道・ウルフ「悔いは全くない」 赤ちゃんポスト連携先に2病院 自動車会議所会長に豊田氏 日米首脳、カナダで会談へ 近大、西南学院大が2回戦へ おすすめ記事 「え、かわいい」 その野菜無人販売所、プロの大工が無料で造っています 農業離れや高齢化、建築技術で解決図る 外国人「岐阜に行ってみたい」万博岐阜県の日 鵜飼や郡上おどり熱演 コメ万引、ネコもカメラも見ています 心理的圧力与える対策、岐阜県警とバロー 大学ラグビー早明戦、岐阜で激突 スタンド5000人興奮