【サンディエゴ共同】右肘炎症で負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手が9日、本拠地サンディエゴでブルペンに入り、変化球を交えた投球練習を行った。実戦を想定して途中数分間のインターバルを挟み、合計で約40球を投じた。
開幕から戦列を離れているダルビッシュは、5月14日に傘下のマイナーでリハビリ登板したが、その後しばらくは本格的な投球練習を控えていた。復帰に向けて再び前進しており、シルト監督は「投球後の回復状態を確認していく」と話した。
【サンディエゴ共同】右肘炎症で負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手が9日、本拠地サンディエゴでブルペンに入り、変化球を交えた投球練習を行った。実戦を想定して途中数分間のインターバルを挟み、合計で約40球を投じた。
開幕から戦列を離れているダルビッシュは、5月14日に傘下のマイナーでリハビリ登板したが、その後しばらくは本格的な投球練習を控えていた。復帰に向けて再び前進しており、シルト監督は「投球後の回復状態を確認していく」と話した。