18日午前、米軍が管理し自衛隊や民間機が共用する三沢空港(青森県三沢市)に、米軍三沢基地所属のF16戦闘機1機がエマージェンシーを宣言し着陸していたことが、東北防衛局への取材で19日、分かった。市によると、この影響で三沢発大阪(伊丹)行きの日航1便が約45分遅れた。
東北防衛局によると、戦闘機は18日午前11時20分ごろ着陸した。同午後2時ごろ、米軍から連絡があったが、詳しい経緯や原因は不明という。
青森県と三沢市は19日、米軍三沢基地と防衛局に口頭で再発防止を要請した。
18日午前、米軍が管理し自衛隊や民間機が共用する三沢空港(青森県三沢市)に、米軍三沢基地所属のF16戦闘機1機がエマージェンシーを宣言し着陸していたことが、東北防衛局への取材で19日、分かった。市によると、この影響で三沢発大阪(伊丹)行きの日航1便が約45分遅れた。
東北防衛局によると、戦闘機は18日午前11時20分ごろ着陸した。同午後2時ごろ、米軍から連絡があったが、詳しい経緯や原因は不明という。
青森県と三沢市は19日、米軍三沢基地と防衛局に口頭で再発防止を要請した。