石川の被災地で無登録解体疑い 暴力団組員ら逮捕、復興工事で初 2025年7月4日 11:29 能登半島地震で被災した石川県輪島市などで、無登録で被災家屋などを解体したとして、県警は4日までに、建設リサイクル法違反の疑いで、会社経営田中祐樹容疑者(36)=金沢市本町、指定暴力団山口組系組員浅田博之容疑者(43)=金沢市新神田=ら3人を逮捕した。能登地震の復興工事を巡る暴力団員の摘発は初めて。 逮捕容疑は、県の登録を受けずに、2024年9月ごろから今年3月ごろまで、輪島市と同県珠洲市で解体工事業を営んだ疑い。 トップ 全国のニュース 石川の被災地で無登録解体疑い 関連記事 震度=気象庁発表(4日19時31分) :地震(小規模) スタンドオフ李「大事な試合」 大規模災害に備えつながり構築を 震度=気象庁発表(4日19時26分) :地震(小規模) 「喜びより大きな責任感」 JR車両清掃中に体調不良、死亡 おすすめ記事 【速報】FC岐阜の新監督に石丸氏 愛媛や京都で指揮 今週末どこ行こう?【7月5、6日】 サクサク カリッと「芋けんぴ」発売 JAいび川 地元産サツマイモを活用 「欲しがりません、勝つまでは」戦時中の子どもの生活を紹介 岐阜市でパネル資料展