能登豪雨「災害関連死」初認定 地震死者は625人 2025年7月9日 14:36 石川県珠洲市は9日、能登半島北部で昨年9月に発生した記録的豪雨の後に死亡した70代女性を「災害関連死」に認定したと発表した。能登豪雨の関連死認定は初めて。また同日、石川県で能登半島地震の影響による関連死が新たに7人認定され、地震の死者は石川、新潟、富山3県で累計625人となった。 県と珠洲市は6月30日に豪雨の関連死に関して合同で審査し、1人を認定すると決定。同市が9日、正式に認定した。 トップ 全国のニュース 能登豪雨「災害関連死」初認定 関連記事 松商学園が3回戦へ 震度=気象庁発表(9日19時9分) :地震 前線南下で大雨警戒を 西川、モイネロらが受賞 サッカーE―1、日本女子は快勝 兵庫米「まずい」発言猛省 おすすめ記事 夢を見てもいいの? 岐阜県がLRT導入検討着手【みのひだ乗り物探訪 第84回】 ごみ処理「非常事態宣言」効果あり 施設故障の恵那市 市民が削減に協力 岐阜県が公式LINEリニューアル 災害モードを導入 10日から 岐阜空襲の報道「戦い抜いて晴々」岐阜合同新聞、惨劇の描写見当たらず…実相は