イラン核交渉「急がない」 トランプ氏、歩み寄り促す 2025年7月17日 06:21 【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、米国と英仏独の外相がイラン核問題を巡る交渉の事実上の期限を8月末とすることで一致したとの報道を踏まえ「急いでいない」と強調した。「交渉したいなら、われわれはここにいる」と述べ、交渉再開への慎重姿勢を崩さないイランに歩み寄りを促した。ホワイトハウスで記者団に語った。 6月の米軍による攻撃で、イランの核施設は「完全に破壊された」と改めて成果を誇示。「イランが交渉したがっている」とも主張した。 トップ 全国のニュース イラン核交渉「急がない」 関連記事 東京アポ電強盗、再び無期懲役 サウジはイラクなどと同組 コメ目当ての寄付、2・2倍に 一般車両の進入防止策検討 巨人のフルプが骨折 大相撲合宿、ヒグマで中止 おすすめ記事 岐阜県内の所々で激しい雨 岐阜市で7月の観測史上最大値を記録 江崎知事の資産公開 土地・預金など648万円 東京に進学止まらず デジタル人材育成、大学が競争【潮流・人口減の時代に 2025ぎふ参院選】(4) 特急ひだ、10月からチケットレスに JR東海、スマホ画面で対応