【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比36・01ドル安の4万4448・48ドルを付けた。

 米企業の決算発表が本格化する中、トランプ米政権の追加関税措置に伴う物価上昇が業績に悪影響を与える可能性が意識され、売り注文が優勢だった。