国交省が渇水対策本部設置 新潟、東北でダム貯水量減 2025年7月30日 19:30 国土交通省は30日、平年に比べて降水量が少なく、東北地方や新潟県で市民生活に影響が出ているとして、渇水対策本部を設置した。一部の河川ではダム貯水量の減少に伴い、農業用水などの取水制限を始めている。本省に対策本部を置くのは2017年以来8年ぶり。 国交省によると、28日時点で取水制限など渇水への特別態勢を取っているのは14水系17河川。ダムの貯水率も平年より低く、宮城県の鳴子ダムは30日時点で0%、新潟県の正善寺ダムは13%となっている。 トップ 全国のニュース 国交省が渇水対策本部設置 関連記事 震度=気象庁発表(31日15時41分) :地震 ミャンマー、非常事態宣言を解除 群馬知事、3選目指し立候補表明 ウクライナ東部の要衝制圧 MAGAでイスラエル批判広がる 上半期の特殊詐欺最悪597億円 おすすめ記事 JR多治見駅125周年記念、アニメ「やくならマグカップも」フォトブース登場 秋には新企画も 「岐阜県LRT」あなたならどこを通す? 読者の想定ルートを募集 筆者の妄想ルートも公開【みのひだ乗り物探訪 第87回】 カレーパングランプリ「とろとろ煮豚のカレーパン」最高金賞 専門店「ガラムとマサラ」商品 島津軍の敵中突破、道のりたどる 鹿児島の小中高生、関ケ原合戦地の史跡巡る