【シンガポール共同】水泳の世界選手権第20日は30日、シンガポールで行われ、競泳の混合400メートルメドレーリレー決勝で日本(松山、谷口、平井、池本)は3分44秒15の7位だった。
男子200メートル個人メドレー準決勝は松下知之(東洋大)が1分57秒11の全体4位で31日の決勝に進出したが、牧野航介(東洋大)は9位で落選。1位通過のレオン・マルシャン(フランス)は1分52秒69の世界新記録を樹立した。
女子200メートルバタフライの藤本穏は準決勝で落選し、女子50メートル背泳ぎの高橋美紀は予選落ちした。
女子高飛び込み予選は金戸凜が6位で31日の準決勝進出を決めた。