パーキンソン病薬の承認申請 iPS細胞由来、住友ファーマ 2025年8月5日 12:40 住友ファーマは5日、パーキンソン病を対象とした人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の医薬品について、厚生労働省に製造と販売の承認を申請したと発表した。住友ファーマは、iPS細胞から作った神経細胞をパーキンソン病患者の脳に移植する治験を京都大と共同で実施し、効果が示唆された。 パーキンソン病は、脳内で神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減り、体のこわばりや手足の震えが起こる。国の指定難病にもなっており、根本的な治療法はない。 トップ 全国のニュース パーキンソン病薬の承認申請 関連記事 ガソリン減税、財源重視 県警本部長が直接謝罪へ 群馬・伊勢崎、41・8度 皇后杯決勝は元日に国立で 襲いかかるクマ、目の前に 西太平洋で日米英、空母訓練 おすすめ記事 岐阜の深夜飯として最高! 「ジャマチヨのオリーブ丼」 アニメ「小市民シリーズ」聖地岐阜市にファン絶えず モデルの飲食店「小佐内が食べたスイーツ」提供 LRT突如投げかけ 超大型事業、期待も課題も【江崎知事就任から半年 夢と波紋の現在地】(上) 県岐阜商・藤井監督「4番坂口がキーマン」 初戦の日大山形・荒木監督と対談 夏の甲子園