開頭手術の重岡銀次朗が転院 前世界王者、意識不明続く 2025年8月12日 17:58 5月の世界戦後に右硬膜下血腫で開頭手術を受けた国際ボクシング連盟(IBF)世界ミニマム級前王者の重岡銀次朗(ワタナベ)が12日までに、出身地の熊本県の病院へ転院したことが明らかになった。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、生命の危機は脱したものの、意識不明の状態が続いている。 重岡銀は5月24日の大阪での試合で判定負けした後に意識レベルが低下し、病院へ搬送された。家族の負担軽減と本格的なリハビリ開始を目指し転院したという。 トップ 全国のニュース 開頭手術の重岡銀次朗が転院 関連記事 能登地震の死者653人に、石川 御巣鷹の麓で空の安全願う 熊本城敷地、のり面数カ所崩れる 仮設の半数、洪水浸水区域に建設 「踊るあほう」街中にあふれる 悪石島住民らに義援金2万円 おすすめ記事 関市の企業に毎年数十人就職! 地域を支える学校の人材育成キーワードは「学び直し」【ぎふ高校研究】 自民党岐阜県連、県議補選の候補者公募開始 2人擁立目指す 大垣北高野球部の野球教室、地域に定着2年半 指導で部員も成長 大垣市の料亭で初のクラフトビール会 5種飲み比べとオリジナル醸造も