【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比131・85ドル高の4万5043・67ドルを付けた。

 構成銘柄である住宅用品販売のホーム・デポが発表した最新の決算が堅調だったことから、トランプ関税の米消費への影響に対する懸念が後退し、買い注文が優勢だった。