新燃岳で噴煙5500メートル 7月3日以来 2025年8月28日 09:32 噴煙を上げる霧島連山・新燃岳=28日午前7時33分、鹿児島県霧島市から(無人定点カメラで撮影) 鹿児島地方気象台は28日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で噴火が発生し、噴煙の高さが火口から5500メートルに達したと明らかにした。噴煙が5千メートル以上に上がったのを確認したのは7月3日以来。噴火警戒レベルは3の「入山規制」が継続しており、引き続き注意を呼びかけている。 新燃岳は6月22日、2018年6月以来となる噴火が起きた。 トップ 全国のニュース 新燃岳で噴煙5500メートル 関連記事 大阪延伸は「京都通るルート」で 日印、人材・投資で連携強化へ 違法と思ったが本社に逆らえず 富山「おわら風の盆」、布人形に 北陸3県の税滞納残高2年ぶり増 鳩山元首相も出席へ おすすめ記事 岐阜市のペットボトル分別エースに密着! 素早く正しく迷いがない、リサイクル不可品を瞬時に見抜く「神業の男」の正体は 中京が決勝進出 全国高校軟式野球 史上初の4連覇へ王手 夏休み明け「学校行きたくない」家族はどう接するべきか 岐阜市のNPO代表に聞く 県内の児童生徒数、過去最少を更新 小中高校、40年連続減少 2025年度