3年ぶりにうだつの上がる町並みを威勢良く練り歩く花みこし=3日午前10時39分、美濃市泉町
3年ぶりにうだつの上がる町並みを威勢良く練り歩く花みこし=3日午前10時41分、美濃市泉町

 「美濃まつり」の呼び物、花みこしや流し仁輪加、山車を披露するイベントが3日、岐阜県美濃市中心部のうだつの上がる町並みで開幕し、3年ぶりにピンクの和紙の花で飾られた花みこしが町を彩った。

 花みこしや仁輪加は本来、毎年4月第2土日、市中心部の八幡神社の例大祭の「美濃まつり」の中で行われるが、新型コロナウイルスの影響で今年も含め3年連続中止に。伝統文化継承などのため、市観光協会がイベントを開いた。

 

 午前10時15分ごろ、大勢の市民や観光客が通りを埋め尽くす中、太鼓の音に続いて「オイサー、オイサー」のかけ声が上がり、みこし1基が出発。和紙の花を豪快に揺らしながら約40分間、通りを往復した。子どもみこし1基も元気に練り歩いた。

 4日も午前10時と午後2時に花みこしの練り歩き、午前11時30分と午後1時に流し仁輪加がある。最終日の5日は花みこしを展示する。