三木氏の高山盆地支配を示す最初の史料である飛騨市古川町太江の寿楽寺所蔵大般若経奥書(巻66)によれば、1521(大永元)年の冬は雪が降らず、春のようだったという。同文書にある「三木殿者(は)三仏寺在城候也」の直頼が在城した三仏寺城は、高山市三福寺町にある。...
直頼、高山制し拠点に 飛騨最古の城跡、三仏寺城 戦国飛騨をゆく(15)
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