岐阜県不破郡垂井町は5日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、町内在住の男児(4)に誤って5歳以上が対象の小児用ワクチン(ファイザー製)を接種した、と発表した。男児は自宅で経過観察中。今のところ健康被害は確認されていないという。
町によると、男児は4日午前、4歳以下の乳幼児が対象のワクチンを打つため、保護者と一緒に同町役場の集団接種会場を訪れた。その際、誤って小児用ワクチンで受け付けが行われ、その後の予診、接種時にも年齢が確認されなかった。町側が番号札の配布数が予定と違ったため予診票を確認し、誤ったワクチンのシールが添付されていることに気付いた。
町は再発防止に向け、対象者の確認の徹底や乳幼児と小児の接種時間をずらすなどの対策を取るという。








